Specialty
こだわり

多くのスターシェフやモナコ大公宮殿ご用達
イタリアを中心に、『ミシュランガイド』の二つ星、三つ星に輝く40以上のレストランが愛用している「チェントンツェ オーガニック エキストラバージンオリーブオイル」。NHK BSザ・プレミアム『モナコ宮殿のおいしい食卓〜アルべール大公とガルシア料理長〜』(2016年9月24日放映)にて、モナコ大公宮殿ご用達食材としても紹介されました。モナコ公国・モナコ宮殿料理長のクリスチャン・ガルシア氏は、屈指の食通であり、オーガニック食材を好まれるアルベール公のために「チェントンツェ オーガニック エキストラバージンオリーブオイル」を選ばれたそうです。
原産地名称保護制度(DOP)によって保護されたオリーブ
シチリア島南西を代表するノチェラーラ・デル・ベリーチェという品種のオリーブを使用しています。この品種のオリーブとそのオリーブオイルは、イタリアにおける原産地名称保護制度(DOP)によって保護されています。すなわち、地域に根ざした伝統的な特有の食品として品質認定がされており、大切に受け継がれているオリーブと言えます。
またこの地区は古代ギリシャ植民地時代に築かれた海沿いの町で、2,600年前神殿などの建設に使われた石灰岩の採石場遺跡が今なお残っています。ミネラル成分を多く含み、当時から上質なオリーブが栽培されていました。
手摘みしたオリーブを12時間以内に低温圧搾
毎年、10月から11月の間の収穫期に手摘みされた一番いいオリーブを使用。その鮮度を保つため、収穫後12時間以内に低温圧搾されます。熱を加えず圧力をかけて搾る製法で、オリーブに含まれている成分を壊さず、風味、栄養価の優れたオイルに仕上がります。チェントンツェ氏らの深い愛情と情熱をもって「チェントンツェ オーガニック エキストラバージンオリーブオイル」は作られています。
全オリーブオイルのうち有機はわずか5%ほど
世界で毎年300万トンものオリーブオイルが生産されています。その中で、有機のものは約5%と、とても希少です。チェントンツェのオリーブオイルは有機認定(有機JAS、USDA ORGANIC、BIO EU他)を受けているため、オリーブの収穫・選別からオリーブオイルの生産・貯蔵までの全プロセスにおいて厳しい基準をクリア。またイタリアのスローフード協会幹部会によりチェントンツェのオリーブオイルおよび農場が認定されていて、数々の国際的なオリーブオイルコンテストなどで受賞歴があります。オリーブオイルはもちろん、農場の品質も認められています。
絶妙なバランスのミディアムタイプ
チェントンツェのオリーブオイルは黄色がかかった深い緑色。スパイシーで青草のように新鮮で、豊かな香りとコクが楽しめます。また、フルーティーで未熟トマトとスイートアーモンドのような後味が絶妙なバランスを作るミディアムタイプのオリーブオイルです。料理を選ばず使用できるので家庭でも使い勝手がよく、特に野菜 料理、魚、野菜スープ、赤身肉によく合います。